カレーコンサルティングファームのカレー総合研究所

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事業1:レトルトカレー 企画・販売

日本初!インド最高峰の料理学校のカレーを商品化!
訪日インド人やインドで学んだ日本人が作るカレーでなく、インド本国の一流シェフが作る正真正銘、本物のカレーです。インド最高峰といわれるインド料理学校IICA のインド一流ホテルの味のカレーを厳しい指導の下、カレー大學とサンハウス(ハウス食品の子会社)など、日本を代表するカレープロ集団が試行錯誤の苦労の末、商品化しました。第一弾は、日本ではまだ馴染みがありませんがインド定番料理「コルマカレー」を紹介します。
カレー総研の下部組織であるカレー大學がインドを代表する料理学校IICA と本格インドカレーを再現すべく共同開発しました!
■商品名 IICAチキンコルマカレー ■販売者 株式会社カレー総合研究所 ■商品特徴 1:インドで最もポピュラーと言われる「コルマカレー」をイン   ド最高峰の料理学校IICAのレシピに基づきレトルトカレーとして商品化。2:本場インドの味を忠実に再現。インドの一流シェフの厳しい指導の下、30回以上の施行を繰り返し、極上の味を実現。インド人のこだわる絶妙なスパイス感が表現できました。3:インド最高峰の料理学校レシピを再現したのは日本初※!カレー総合研究所10周年の記念としての販売商品です。※セレブインディア調べ ■開発理由と背景 1:カレー大學は2014年よりインド・デリーに「IICA 短期留学」を実施していましたが、本場インドと日本のカレーの差を強く感じ商品化を思い立ちました。
2:本場一流のインドのカレーの作り方は工程が複雑かつ職人技のスパイステクニックが必要であるため、本場の味の再現に時間と技術を要しましたが、忠実に再現することができました。
 コルマカレーとは? 「コルマ」とは、ムガール料理(ムガール帝国時代の宮廷料理)で、肉や野菜などの具材を油で炒めた後に少量の水やストックで蒸し煮にしてスパイスを加えてソースを加えた、コクのある煮込み料理全般をいう。地方により多岐にわたり種類と味がある。コルマという名前は、ウルドゥ語で「蒸し煮」を表す「コマ」という単語に由来する。<料理の特長>コルマは、スパイスをマイルドに使用するものと大量に使用するものがあり、具材には羊肉や鶏肉、牛肉、ジビエなどを用いる。肉と一緒にほうれん草や蕪などの野菜を一緒に加えることもある。王家を意味する「シャヒ」という名前で呼ばれることもあることから庶民が日常的に食べる料理ではなく宮廷で食される位の高い料理だったことがわかる。
ぜひご賞味ください!販売はこちらから
チキンコルマカレー

事業2:カレー大學運営

カレーの知識を深め、極める。カレー大學(カレー大学)

カレー大学とは

井上
●講座形式は2つあり、ネットで好きな時間、場所で学ぶEラーニングと、通学して直接学ぶリアル講座(講座開催予定を確認して予約)があります。●全6講座/約5時間。Eラーニングは学習期間は1ヶ月です。●通学講座は一日集中講座が主となります。●カレー大學(カレー大学)卒業後、認定試験に合格されますと「カレー伝導師」として認定されます。また、OB会に入会すると様々な特典※が受けられます。●さらに学びたい方には「カレー大學院(カレー大学院)」「カレー博士インターン」の上級講座を設けています。

こんな方にオススメ ・カレーが大好きでカレーを基本から学びたい方・カレーを趣味にしたい方・カレーをビジネスにしている人(カレーの商品開発、マーケティング担当者、カレーマーチャンダイザー、カレーまちおこしプロデューサー、カレー店の経営者、料理教室主催者など)・カレー知識を深めことで食文化を極めようとする方(料理研究家、フードライター、フードコーディネーターなど)・カレー知識を商売にしている方(編集者、企画会社、ライター、テレビディレクターなど)・カレーを会話の潤滑にしたい方・カレーの食べ歩きをしたいと思っている方、食べ歩きに行き詰っている方・おいしいカレーを作りたい方、カレー作りがマンネリ化している方・「カレー」を軸としたコミュニティ、交流をしたい方・「カレー友」を作りたい方

詳しくはこちらへ

事業3:カレー調理専用鍋『カレー道/初段鍋』

企画背景

 ある日、カレー研究の第1人者である井上岳久は疑問を感じた!?
「日本人はこんなにカレーを愛しているにもかかわらず、カレーを作るのに専用の鍋がないのはおかしいのではないか?」
 確かに、中華には中華鍋、すき焼きにはすき焼き鍋などの専用鍋があり、使い勝手や調理の点に置いてもそれぞれに風味を高める工夫がなされている。専用鍋を使うことでより完成度の高い仕上がりが期待でき、長年使い込むことで愛着も生まれる。カレー専用の鍋があれば、もっと手軽に、もっと効率よくおいしいカレーを作ることができるのではないか?
 週に1回はカレーを食べるという日本人にとって、カレーは国民食といっても過言ではない。その形態はシンプルなカレーライスとしてだけでなく、カレーうどん、カレードリア、カレーパンなど、和洋中ジャンルを問わず姿を変えて私たちの食卓に現れる。その変幻自在な器用さもカレーの大きな魅力である。家庭では一度にたくさん作れば、数日間異なる食べ方で何度も楽しむことができ、日が経つにつれ味にも深みが出てくる。冷凍保存もできるから、今日は簡単に済ませたいというときに作り置きしておくのも便利。また野菜もたくさん摂ることができ、栄養面も◎。子どもがたくさんいる大家族にもよし、ひとり暮らしにもよし、どんな家庭にももってこいの鉄板メニューなのだ。そんないいとこだらけのカレーに専用鍋があれば、家庭でももっと簡単に、もっとおいしいカレーが食べられるに違いない!
 その日から、私のカレー専用鍋の開発が始まった。

味わい鍋との出会い

 井上はレシピ本を数冊出版し料理研究家としても活動しているため、多くの鍋を所有し使いこなしている。どれもカレー専用には適しているとも思えないものばかりであったが、ある時、すごい鍋と出会う。そう、名作「味わい鍋」だ。味わい鍋は四半世紀にわたり40万人以上の料理好きの人に愛用され親しまれている知る人ぞ知る鍋だ。
 一見地味なメタリックグレーの外装は、武蔵野美術大学名誉教授の島崎信先生が2世代に渡り使えるよう考え出した究極のデザインである。グッドデザイン賞を2度も受賞している。機能面では、底面5mm、側面3.5mmというたっぷりとした厚さがおいしさのポイントだ。肉厚のボディが抜群の保温力と蓄熱性を備えており、高い熱量とやわらかな熱当たりを生み出す。また丸みのある独自の鍋形が熱を均等に回し、6mmの幅の面で合わさった重量のあるフタが密閉効果を高める。薄い鍋だと、強火の火がそのまま素材に伝わり、底面だけこげて中は生になりがちだ。しかし厚手の鍋ならじんわりゆっくりと鍋全体を均一に温めるので、素材からじわっと水分が出てくる。こうして水蒸気を逃がさない「無水調理」が可能になり、調理時間もぐっと短縮できるのだ。
 「無水調理」の良さは「栄養がにげない」「味が凝縮される」ということ。ビタミンCやB群といった栄養素は水溶性のため、余計な水分を使わない「無水調理」が適している。
 (実際にブロッコリーの栄養損失の調査について実験を行ったところ、味わい鍋の無水調理と通常の鍋で茹でた場合とを比較するとなんと約2.5倍もの残量があった。また熱伝導や比熱に関する実験においても、味わい鍋は他の鍋よりも全体に均等に熱が行き渡り、アルミニウムの温まりにくく冷めにくい性質から余熱での調理が可能であるという、炊飯や煮物に最も適した鍋であることが証明されている。)

「カレー道/初段鍋」の誕生

 味わい鍋のそれぞれの特性は、まさにカレー調理においてすばらしく適したものになっている。無水調理は素材のうま味を引き出し、かつ栄養素を封じ込める。そして熱伝導率の高さは、カレーにかかせないアメ色玉ねぎの調理、煮込みの時間短縮にも効率的だ。またカレー調理ならではの利点もある。高温調理が可能であるという点において、フライパンでは難しいナンやチャパティも家庭で簡単にふっくらと作ることができる。そして水分が蒸発しにくいため、ルーの粘性調整や濃淡調節もしやすいのだ。

 この味わい鍋に改良を加え進化し、さらにカレーをおい しく作くれるよう生まれ変わったのが「カレー道/初段鍋」である。
進化したポイントは
① 多種の味わい鍋の中からカレーに最適な深鍋を選定したこと
② 中央部に油が集まるよう設計されたこと
③ 厚フッ素コーティングがなされたこと

の3点である。

①多くの種類がある味わい鍋の中から深鍋を選抜。カレーは煮込み行程が長く量も多く作ることから、このタイプが最適である。
②中央部分に油が集まるようにしたのはスタータースパイスのためのものである。これにより、最小限の油でヘルシーに調理ができる。また味わい鍋に焦げ付きにくい工夫をさらに高め
③フッ素コーティング加工を厚くすることであと片づけも楽に出来るようにした。しかも専用だからカレーの強力な臭いを気にしなくて済む。どうしても兼用していると他の料理にカレーの残臭が付いてしまう。この悩みを解消してくれる鍋だ。

 一見すると「重そう」という印象を受けるかもしれない。しかし使い続けるうちにそれは「使いやすい」にかわり、「おいしい」という実感に変わっていくだろう。職人の想いと同様に、カレーをもっと身近に感じてほしいという私の想いを込めて作り出した渾身の鍋である。

このような方に使いこなしてもらいたい!! カレー総合研究所認定資格「カレー道」の初段レベル(カレー文化・歴史を熟知し、3大カレーが作れ、週1度以上は家でカレーを調理する人)と同等以上の方に使って欲しい。 カレー作りにこだわっている方なら、この鍋の良さを実感できる!!
「カレー道/初段鍋」の5大特徴

1.うま味を閉じ込める無水調理!

無水調理と高密閉度の特性を活かし、短時間で野菜や肉のうま味を十分に引き出し封じ込める。厚手の鍋だから、じんわりじっくり均一に熱が伝わり、素材の水分を活かした調理が可能で、おまけに栄養素も逃がさない!

2.高密閉度設計でカレーが断然おいしくなる

水分調節が簡単に!

本体と6mmの幅広面で合わさった重いフタが作り出す高密閉度の特性から、水分の蒸発が少なくすむ!つまり水分調節が簡単にできるため、カレーにおいて重要な粘性調整や、ムラになりやすい味の濃淡調節がしやすい。

スパイス感がしっかり残る!

重いフタの作り出す密閉度の高さで、スパイスの風味が外へ飛ぶのを防ぐ。カレー道/初段鍋を一度使えばいつものカレーとの違いがきっとわかるはず。家庭でも、スパイス感がしっかり残った本格カレーが簡単に出来る!

3.高熱伝導率でカレー作りが楽に簡単に、そしてスピーディーに!

短時間調理が可能!

鍋全体に均一に熱が伝わる抜群の熱伝導率の高さのため、短時間でカレーの調理が可能。煮込み時間が長いとなかなかキッチンを離れられないもの。カレー道/初段鍋なら短時間で出来上がるから、はらぺこさんも待たせない!

カレーの具材にもじっくり火が通る!

同じく高い熱伝導率で、カレーの具材に中までじっくりと火が通る! 弱い火力でも鍋全体にじんわり熱が広がるから、やわらかい熱当たりでひとつひとつの野菜、肉まで、焼きムラなくおいしく仕上がる。

アメ色炒め玉ねぎもあっという間!

高い熱伝導率は、カレーに必要な炒め玉ねぎの炒め時間が短くてすむのだ! 炒め玉ねぎはカレーの肝。その甘みはコクと深みをプラスするものの、じっくりと炒めるのは意外と時間がかかってしまう。そんな手間をもっと簡単にできるのだ!

最小限の油でヘルシーに出来る!

高い熱伝導率で、最小限の油での調理が可能になる。カレーは野菜を炒めたり、肉を炒めたりとどうしても油が必要。本製品であれば最小限の油でもしっかり炒められるから、いつものカレーがずっとヘルシーに!

ナンやチャパティが上手に焼ける!

インドカレーがすっかりなじんできた近年。ごはんよりもナン・チャパティ派の方も多いはず。カレー道/初段鍋の高温調理で、家庭でも簡単に石釜で焼いたような本格的なふっくら、パリパリのナン・チャパティが作れる!

4.中央に油が集まる設計でスパイスが炒めやすい!!

中央に油が集まるよう設計され、最小限の油でスタータースパイスが炒めやすい!
スパイスの多くは油溶性のため、スパイスを多用するインドカレーはどうしても、初めに油分も必要としてしまう。少しでも少ない油でヘルシーに仕上げるために、鍋底にもひと工夫。

5.汚れが落ちやすい厚フッ素コーディング!

油分が多いカレーは鍋を洗うのも大変。でも本製品は後片付けもラクラクできるようにフッ素コーティングが厚くされている。汚れがつきにくく落ちやすいから、いつまでもキレイが長持ちする鍋なのだ!専用の鍋なので他の料理にカレーの臭いが付く心配をしなくてもいい!!

「カレー道/初段鍋」レシピ集

各レシピはPDFでご覧頂けます。

PDF形式のデータをご覧になるためには、Adobe Reader®が必要です。
右記のアイコンをクリックして入手いただけます。(Adobe社のサイトへリンクします)

  • あずきのクリーミーカレー
  • チキンカレー
  • なすとじゃがいものカレー
  • えびのココナッツカレー
  • チキンビリヤニ
  • ハーブガーリックナン
  • カシューナッツライス
  • とうふとマッシュルームのカレー
  • プレーンナン
  • サフランライス
  • トマトで煮込むキーマカレー
  • ほうれんそうとチキンのカレー

料理研究家 ユホコ didi

大学在学中よりネパールに通い始め、今日まで計5年以上をホームステイで過ごす。現地の家庭の台所で身につけた日常のスパイス料理が得意。日本では旅行会社、レストランを経て料理研究家として活動中。新進気鋭のスパイス名人の希有な料理研究家として売り出し中で、各方面で注目されている。

ユホコ didiのレシピを見る 料理研究家のカレー道/初段鍋 推薦文を見る
  • 本格派のキーマカレー
  • ツナと豆のスパイシーカレー
  • スペアリブ
  • スープカレー
  • バターチキンカレー
  • ホットビーンズサラダ
  • ハヤシライス
  • シーフードカレー
  • 丼風チキンカレー
  • カボチャのオーブン焼き

料理研究家 横塚美穂

料理研究家 横塚美穂

ワインバーやレストランでのソムリエ/料理人経験を経て、料理家の道に。AISO認定オリーブオイルソムリエ、JAS認定ソムリエ、オーガニックコンシェルジュなど、多彩な知識・経験に基づいたレシピに定評あり。

横塚美穂のレシピを見る 料理研究家のカレー道/初段鍋 推薦文を見る
  • 無水ローガンジュシュ(羊肉のカレー)
  • 牛スジの欧州カレー
  • スパイシー骨付き肉じゃが
  • ジャパン・グリーンカレー
  • トマトのキーマ
  • 牛肉とサツマイモのココナッツカレー
  • キノコの和風カレー
  • ほろ苦キーマ
  • 海老の欧州カレー
  • 豚モツのスパイス煮込み

料理研究家 渡辺敦夫

料理研究家 渡辺敦夫

感性を大切にしつつも、ロジカルにおいしさを組み立てる理系出身の料理クリエイター。あらゆる料理ジャンルに精通し、新しい着眼点、新しいアプローチで独自の料理を表現。現在多方面にレシピを展開している。

渡辺敦夫のレシピを見る 料理研究家のカレー道/初段鍋 推薦文を見る
  • シンガポール ラクサ
  • タイカレー レッド、グリーン
  • ベトナム風鶏とさつまいものカレー
  • ほうれん草のカレー、チキンカレー
  • レッドキッドニービーンのカレー アフリカンスタイル
  • 英国風チキンカレー
  • 海老とセロリのスパイシーソテー

料理研究家 田代智子

料理研究家 田代智子

大阪・あべの辻調理師専門学校卒業
松下電器産業株式会社入社
オーブン電子レンジ商品開発ならびに料理本作成に携わる。
同社退社後、大阪ガス主催 料理学校『アプリティーセサモ』『ル・コルドンブルー』料理学校にて料理、製菓を学ぶ。
シンガポール、香港に在住し東南アジア料理を各国のシェフに習うと共に本場のアジアン料理を食べ歩く。
帰国後 カルチャー教室 『アトリエレモングラス』主宰

田代智子のレシピを見る 料理研究家のカレー道/初段鍋 推薦文を見る
  • アンチョビとカマンベールの春巻き
  • 牛すじカレーうどん
  • なべでおいしいポテトサラダ
  • カレー風味のお手軽グラタン
  • スパイシーコーンブレッド
  • 森のきのこカレーハンバーグ
  • 香りごはんのちらし寿司
  • トマトのまんまる包み焼き
  • ラタトゥユ
  • キャベツのカレー焼き
  • 鶏手羽のさわやかレモン煮

料理研究家 河内杏子

料理研究家 河内杏子

大手企業の現役薬剤師。全国料理学校協会の技術認定上級取得。料理研究家やパティシエからお菓子、料理の技術を学び、書籍、テレビ等の撮影アシスタントを経験し料理研究家となる。12年間勤務した企業の健康管理センターで、食の重要性を痛感し、『おいしく食べて薬を飲まない生活』を目標にしている。ほんのひと手間で魔法みたいに料理の味が変わることを伝えていきたい。お菓子のレシピはファンが多い。特にチーズケーキが得意。

河内杏子のレシピを見る 料理研究家のカレー道/初段鍋 推薦文を見る

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